ディスカッションまとめ7/13〜7/16「わり箸」

Q.日本全体でどのようなとり組みをすれば、コストを下げて、質の良い国産わり箸の生産をふやせると思いますか。あなたの考えを書きましょう。
★リーダーの意見
国産の割り箸を増やすためには、日本全体の課題はなにか? についてディスカッションしました。
- 林業は少子高齢化によって縮小傾向にあるため、給料を上げたり、若い人が林業に関わる仕事をするために地方へ引っ越してきた際は、家が無料になるなどの特典を作ることで、成り手を確保する必要がある。
- 端材を使って割り箸を作っていることや、国産割り箸を使うだけで地球温暖化対策へ協力できることをもっと国民に伝えるべき。
- そもそも、森林はたくさんあり、森林を整備するため(山火事を防ぐため)にも間伐は必要不可欠であるから、割り箸はたくさん作れるはず。どちらかというと、森林を整備する人が足りないから割り箸がたくさん作れていないのであるから、中国から輸入することよりも、森林整備できる人材を増やすことに力をいれなければならなかったのでは?なぜ、わざわざ中国から輸入をするのか、理解ができない。
- 家や家具を作るために伐採した木の端材から割り箸を作っているのはわかるけど、日本は少子高齢化で人口は減っているし、今はコンクリートのマンションが多いから木が必要とされない時代になるのでは?そうなったら、逆に日本の木を使った特産品を海外へ輸出して「木材のプロフェッショナル🟰日本」みたいなイメージを世界につくるといいのではないか。
- 林業大学をつくる。
- 学校の授業で林業(農業、漁業)などの人出不足の職種の特集を組んで、ボランティアで職場体験をすることを必須にする。興味をもつきっかけを増やす。
- 山や田畑のオーナー制をつくる。土地の権利を都心に住むオーナーが管理をして、その土地を活用してビジネスをしたい若者を募集して、利益がでたら10%オーナーに支払われる仕組みにすることで、地方に引っ越さずに都心の金持ちを利用して地方創生する。
など、大人顔負けな意見がたくさんでました。
林業が盛り上がれば、森林整備が安定し、割り箸の生産が安定するため、コストを抑えた国産割り箸がたくさん売られるでしょう。
輸入に頼らずに、自国の努力でできることはもっとあるはずなので、そういうところに税金を使ってもらいたいと思いました。

