ディスカッションまとめ11/17〜11/20「キョン」

今週は「キョン」についてディスカッションを行いました。

Q ．キョン以外にも、クマやシカが、私たちが暮らす都市部にも現れて問題になっています。あなたは、この「害獣問題」にたいして、どうすべきだと考えますか。意見を自由にいいましょう。

＜月１クラスの意見＞
・動物が安心して住める場所を増やす。
・餌をあげる人がいるからいけない。
・処分した方がいい。
・戦って絶対に勝てば良い。
・おとなしい害獣は動物園に連れて行く。
・クマと人間のすみかの境目に電気をつける。
・罠で囲む。
・動物園を増やす。

＜月２クラスの意見＞
・食べる（ジビエ）
・給食に使う。
・山を一から作り直して動物の環境を整える。
・捕まえて動物園に連れて行く。
・脱走しないように、動物園の柵を丈夫にする。
・害獣の動物を日本に入れないようにする。

＜火１クラスの意見＞
・この際、伊豆大島を動物ランドにしてしまおう。
・島に住む人は本島に移住する。
・クマやシカも伊豆大島へ運ぶ。
・クマやシカ、イノシシを駆除した肉は動物園へ餌として送る。
・ジビエBBQ大会をひらく。

＜火２クラスの意見＞
・半年に一度クラス、めちゃくちゃ捕獲して食べる。
・罠をたくさん作る。
・東京都心でも罠や捕まえる対策をする。
・たくさん捕まえて、動物を自然豊かなところへ移動させる。
・柵を頑丈にして、脱走しないように動物園は取り組む。
・山と人の境目を作るために、柵を作る。（それぞれの生活を守る）
・生息地の山をバリケードで守る。

＜水１クラスの意見＞
・山に戻りたくなくなるように、自然を増やす。
・クマよけスプレーをみんなもつ。
・クマよけにすずをつける。
・クマに襲われても大丈夫な、かたい服を着る。
・銃を持つことをありにする。
・罠を都市部にも作って対策する。
・害獣をどんどん食べる。
・威嚇する（人間の強さを見せつける）

＜水２クラスの意見＞
・クマやイノシシの苦手な物質（人間には悪影響なし。微細藻類で作る）を撒く。
・丈夫な柵（電気柵）をつくって、人と動物の境目をしっかりする。
・クマよけスプレーを1人1つ。
・とりあえず食べる。
・高級レストランに肉を使ってもらう。
・クマの避難訓練を学校や会社で行う。
・害獣向けの防犯グッズを増やす。

＜木１クラスの意見＞
・山のまわりに電気柵をつけて、人の住む街へ来ないように定期的に市の職員たちが動物の暮らしや住む環境を整備
・保護施設とした山を作る（動物中心の山・山ごと動物園にしてサファリパークのようにする。）
・住民にクマスプレーや鈴を配る。
・町で共存する。
・クマと仲良く暮らす。
・駆除する。
・動物園に行かせる。
・ジビエに使用する。

＜木２クラスの意見＞
・山に柵をつけて、罠を増やす。
・罠にかかった動物は、元気だったら動物園、病気ではなかったらジビエ、病気だったらもやす、皮やツノをアクセサリーに使う。
・クマよけスプレーを持つ。
・クマと戦うための訓練を学校でする。
・クマ用の防犯ブザーをつける。
・110みたいな害獣緊急番号を作る。（ハンター待機場所を交番くらいの数作る）

★リーダーの意見

今週のディスカッションは、害獣問題について考えました。
最近、江東区に猪が出たことを例に挙げて、なぜ都心に野生の生き物が現れるのかを考え、さらに出会ったときの対策なども知恵を出し合いました。
やはり、キョンよりも熊が怖いようで、熊が出た時の避難訓練を学校でやったり、熊出没時の緊急番号をつくるなど、前のめりにディスカッションに参加し意見が飛び交いました。

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